Googleの検索順位を決定する要因は日々変化しています。
しかもGoogleがどのように判断しているかの詳細は非公開です。
業者から有料リンクを買ったり、とにかくキーワードを羅列したりで裏ワザ的に検索順位を上げることをブラックハットSEOといいます。
逆に良質なコンテンツの記事を書いたり、サイト内を行き来しやすいように内部リンクを充実させたりなどはホワイトハットSEOといいます。
GoogleはブラックハットSEOをしているサイトは質の低いサイトとみなし、ホワイトハットSEOをしているサイトを質の高いサイトとみなすようになりました。
具体的なホワイトハットSEOを紹介していきたいと思います。
質の高いコンテンツ
Googleは昨今、パンダアップデート(コンテンツの質を重要視)を行い、
質の低いページが多いサイトはスパム判定され、検索順位が上位表示されることはなくなりました。
ではどういうものが質の高いコンテンツと評価されるのでしょうか。
現在のGoogleはハミングバードという検索アルゴリズムを採用し、類似キーワードで検索しても上位表示されるサイトがほぼ同じになるようになっています。
例えば「テニス」と「ラケット」では同じテニスの話題の話なので、テニス関連のキーワードで上位表示されやすくなります。
逆にテニスについての記事を書いているのにいきなり料理について記述したりすると、この記事は結局何が言いたいんだ?と思われてしまい、
上位表示されなくなります。
1つの記事には同じ話題のことを書くようにし、
なおかつその話題の関連性が強いキーワードを散りばめることによってGoogleは質の高いサイトとみなすようになります。
これは真剣に記事を書いている人なら自然にできることなのでコンテンツは王様といわれるようになったのです。
titleタグ内のキーワード、hタグ内のキーワード
titleタグ内のキーワードやhタグ内のキーワードは本文に書いているキーワードより重要視されます。
特にtitleタグはSEO対策でも最重要視されるので一番狙っているキーワードを必ず入れるようにしましょう。
インデックス数
インデックス数とはGoogleの検索される対象ページのことです。
この数を増やすことでサイト自体の評価が高くなる傾向にあります。
管理人もページをある程度更新してインデックス数が増えると一気に検索順位が上がったこともありました。
ですが闇雲にインデックス数を増やしても逆効果なので良質な記事でインデックス数を増やすようにしましょう。
被リンク数
被リンク数に関してもペンギンアップデート(外部リンクの評価)を行った際に、質の低いサイトは検索圏外にとばされるようになりました。
アップデートする前はとにかくどんなサイトからでも被リンク数さえ多ければ上位表示されていました。
しかしアップデート後は業者から有料リンクを買ってとにかく被リンク数を増やしたり、
質の低いサイトからリンクされているとそのサイトも質が低いとみなされSEOには逆効果となるようになりました。
被リンクに関しても、類似サイト(お金の稼ぎ方を紹介しているサイトなら同じくお金の稼ぎ方を紹介しているサイト)からリンクされている方が
より評価が高くなります。
最初のうちは相互リンクを他サイトに申請しても断られるケースが多いのでまずは自サイトの内容を充実させるようにしましょう。
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